リフォームの現場 <階段室>


内部改修工事が終了しました。

昨年、雨漏りがすると、屋上防水の改修工事をさせていただいたお宅でした。

鉄骨2階建ての歯科診療所付住宅で、1階が歯科診療所、2階が住居。
築30年近く経っており、増築も行われているので、
既存棟と増築棟の接合部分の防水が経年変化をおこし、
亀裂が入り、そこから水が浸入していました。

<befor> 屋上全景

<befor> 既存棟と増築等の接合部分

<befor> 防水損傷

全面的にシート防水のカバー工法で行いました。
既存の防水層はそのままに、断熱材を敷きこみ、水勾配等を調整し、
防水シートを敷きこみます。

側溝の部分もカバーをしてしまうと、排水ができなくなり、
大きなプールと化してしまうので、ウレタン塗膜防水で行いました。

<after> 全景

<after> 既存棟と増築棟の接合部分

この工事は8月に行ったのですが、この工事の後、
ゲリラ豪雨の来襲がありましたが、もう漏水はありませんでした。

さらに、断熱層が新たに増設される形となったので、
エアコンがよく効くようになったと、お喜びいただいていました。

この時は、屋上だけの改修だったので、
雨漏りして損傷のある内部に関しては行っていませんでした。

今回は、まずは階段室ということでした。

<befor> 階段室吹き抜け部分

このように、漏水により天井が大変なことになっていました。

ここは、階段室の吹き抜け部分で、タラップを登らないといけない部分なんです。
なので、レースのカーテンも、新築当時の物を取り換えることもできず、
そのままとなっている状況でした。

<after> 階段室吹き抜け部分

雨漏りで下地の損傷していた部分は、下地改修も行いました。

もともとのクロスが、縦ボーダーのデザインで、
30年近くお住まいで60歳を超えられていることもあり、
印象が変わりすぎないように、
織で縦ボーダーのデザインになっているものをお勧めしました。

レースのカーテンは、好きなものをニトリで購入してきていただき、
取り換えは、工事と一緒に行いました。

階段室全体が明るくなり、気持ちのいい空間となりました。

お喜びいただいて、
今後は室内の内装改修もご検討いただいています。

また、喜んでいただけるよう、いいご提案ができるように頑張りたいと思います。