あなたの『もったいない』は間違っている!?

『もったいない』の意味をご存知ですか?

もったいない(勿体無い)とは、物の本来あるべき姿がなくなるのを惜しみ、嘆く気持ちを表している、日本語単語である。

「物体(もったい)」とは、元来は仏教用語である。また、「勿体無い」は、もともと「不都合である」、「かたじけない」などの意味で使用されていた。現在では、それらから転じて、一般的に「物の価値を十分に生かしきれておらず無駄になっている」状態やそのような状態にしてしまう行為を、戒める意味で使用される。

by ウィキペディア

 

ジャン=フランソワ・ミレー「落穂拾い」

ジャン=フランソワ・ミレー「落穂拾い」、英語版で「もったいない精神」の具象として掲げられていた

あなたの周りの『もったいない』

そう、物の価値が生かされていないものが、『もったいない』のです。

大事に使わずに押入れの奥にしまいこまれているものが、『もったいない』のです。

物は、使われることで、価値が生かされるのです。

 

セミナーでいつも『もったいない』物を『窓際族のおっちゃん』に例えてお話します。

窓際族のおっちゃんというのは、もともとポテンシャルが高く、

その会社に必要な存在の人でしたが、会社の方針が変わったりなどの理由で、

その会社では必要とされなくなった人なのだと思うのです。

 

そして、その窓際族のおっちゃんは、

『俺はまだまだやれるのに、俺の能力を活かせる仕事をさせてもらえない!』

と思っているでしょう。

色々なしがらみで、辞めることもかなわない。

会社の人達からは、忘れられている。。。

 

そんな窓際族のおっちゃんは。

『こんな会社つぶれてしまえばいいんだ!』

なんて思っているのではないでしょうか?

 

これを家の中で『もったいない』ことになっているものに置き換えてみると、

暗い押入れの奥底で、

『俺は、こんなに能力があるのに、使ってもらえない!

こんな家、つぶれてしまえばいいんだ!』

と思っているかもしれません。

 

家の中に、くすぶっている『もったいない』もの、たくさんありませんか?

 

『もったいない』を解消して、運気アップ!

私は、風水も大好きなので、こういう家の中ですねているものがあると、

運気が下がってしまうのではないかと思っています。

家の中で、悪い気を発しているのではないかと思うのです。

 

私自身、お片付けをしたり、床の拭き掃除をしたりすると、

お仕事依頼の連絡が入ることが多いのです。

 

これは、私だけはなく、ほかの方も体験されています。

私のセミナーの受講生からお聞きしたお話。

 

マンションを売りたいと思っているのに、なかなか売れずに困っているお友達に、

私がいつも「お片付けすると運気もアップするのよ!」と話しているのを伝え、

「お片付けしてみたら?」と提案し、

一緒にお片付けをしたのだそう。

すると、その翌日、マンションが売れたのだとか!

 

この報告を受けた時、

「先生のおっしゃってたことが、本当なんだと実感しました~!」

驚かれていました。

 

この方は、今まで家の中にあった『もったいない』もの達とお別れされたんでしょうね。

 

『捨てる』ではなく『お別れする』

『もったいない』ものを置いておくのは、なぜなのでしょうか?

『捨てる』ということに、抵抗があるからなんです。

使えるものを『捨てる』という行為に、罪悪感を感じているのです。

 

でも、『もったいない』状態にしておくのも、よくない行為ですよね。

では、どうしたら良いのでしょうか?

 

『捨てる』のではなく、『お別れ』をするとよいでしょう。

物と、向き合い、使えるものか、壊れて使えないものなのかを見ることも大切です。

使えるものであれば、ほかに使っていただける方にお譲りするとよいでしょう。

 

使っていただける方が見つからない場合は、

リサイクルショップに持っていったり、

フリーマーケットで使っていただける方を探したり、

インターネットオークションに出品したり、

という方法もあります。

 

壊れて使えないものには、『リタイア』していただいてもいいでしょう。

その時は、『お疲れ様でした!』と声をかけてあげましょう。

病院で意識もなく延命治療されていても、

本人が幸せではないかもしれないのと一緒だと思うのです。

 

我が家では、主人の穴の開いた靴下などを見つけた時は、

『お疲れ様する?』

と聞きます。

そして、ごみ箱に入れるときに『お疲れ様でした!』と一声かけます。

そうすることで、自分自身の心の整理がつくのです。

 

心の整理をしてすっきり

物が手放せないのは、実は心の整理が出来ていないからというのも分かっています。

実は、私も、捨てられない人でした。

中学校の名札や、交換したメモ帳の1枚など、たくさん持っていました。

 

『もったいない』って思っていたから。

 

でも、『もったいない』の意味を知ることで、

物と向き合うことができ、物に対する思いの整理が出来るようになりました。

それまでは、物に心が押しつぶされそうになっていたのですが、

『お別れ』出来るようになって、心が軽くなったんです。

 

いつもイライラしている方、物に心が押しつぶされていませんか?

物と向き合うことで、イライラが解消されるかもしれませんよ。

 

1人では出来ない!

という方には、私たち住空間収納プランナーがお手伝いをします。

お気軽にご相談くださいね。

 

さぁ、イライラのない生活を手に入れましょう!