洗濯ものを干す時のストレスから開放された♪

リノベーション工事の完了したお客様の家にお伺いしてきました。
このお客様はお写真NGなので、中身はお見せできません。
残念ながら。。。

バルコニーの屋根が途中までしかないから、洗濯物が大変

バルコニーの奥行きが少なく、さらに屋根が途中までしかかかっていないというつくりでした。
洗濯物を干したまま出かけていて、途中で雨が降ると、絶対に雨がかかってしまいます。
さらに、バルコニーの窓を開けていると、雨も室内まで吹き込んできてしまう始末。
ですから、全天候型のバルコニーが欲しい!というのが奥様の切実な願いでした。
既存のバルコニーを使う案や、新たにバルコニーを増築する案など、検討が必要でした。

このお客様は、5人家族。
でも、2階の部屋数は2部屋。
1部屋は家族全員の寝室。
1部屋は勉強部屋と書斎。

これまでは良かったのですが、お子様が女の子、男の子、女の子で、
上のお二人の喧嘩が耐えないというのも問題でした。
それぞれに部屋を与えて、寝室兼勉強部屋としたいというご要望も。
収納も少ないので、それぞれの部屋にはお洋服を収納できるクローゼットが欲しいとのご要望も。

ということで、最終的には2部屋を5部屋に分けていくというプランに。
最初は、もっと大きく増築するお話も出たり、いろいろ紆余曲折ありましたが、
最終的にはそんな形に。
そして、問題のバルコニーは、子どもたちの部屋を通るのではなく、
ご夫婦の寝室を通る形をとりました。

全天候型バルコニーにするために

この全天候型のバルコニーを設けるために、この部分だけ増築をしました。
腰高さまでは壁を設け、上部にLIXILのサンクスペースⅡを設置。
天井部分もサッシなので、太陽光がよく差し込みます。
側面にも窓があり、折れ戸タイプとしたので、季節によって、開放することも可能です。

インナーバルコニーの形になるので、床はフローリングもOK。
バルコニー用のスリッパに履き替える必要もありません。
希望としては、バリアフリーにしたかったのですが、
1間半の間口をとろうとなると、屋根と干渉してしまい、どうしても難しかったので、
50cmほど床が下がる形になりました。
途中に1段階段が出来てしまうのですが、工務店さんの機転により、その階段も収納に♪

そして、サンクスペースⅡには、思わぬ落とし穴が。。。
実は、換気機能がついていないんです。
雨の日には窓を全部閉めて洗濯物を干したいのに、蒸し風呂状態。
ですから、後付で、換気扇を設けています。
足元には2箇所の吸気口を設けて。

洗濯物を乾かすのに大事なのは、気流があることです。
換気扇だけを設けても、空気が入ってこなければ、気流は起こりません。
そして、吸気の能力が低いと、インナーバルコニーが負圧になってしまい、
扉や窓が開かなくなってしまいます。
だから、吸気口を2箇所にしています。

洗濯物のストレスから開放されたわぁ♪

今では、天気予報を気にしなくても、洗濯物干せるし、
夜干していても問題ないし、ほんまに洗濯物のストレスから開放されたわぁ♪
とお喜びいただいています。

奥様は、花粉にも敏感なので、特に春の花粉の多い時期は外に干したくない。
でも、部屋に干すと部屋が狭くなるし、生乾きになるし、それも嫌。
それが、全天候型のバルコニーを設けたことで、花粉の多い季節は閉め切ったままで、
今のような時期の天気のいい日は、窓を全開にして、と好みに合わせられるので、
それも、気に入っているのだそう。

兄弟喧嘩も減少!

お子さんそれぞれに個室が出来たことで、お互いの干渉が少なくなり、
兄弟喧嘩が減ったのだそう。

竣工したときに、いつも気になるのが、
公示前にお困りだった部分が改善されたと感じておられるかどうか。
今日お聞きして、喜んでいただいていたので、ほっと一安心です。