これは、去年のGWにバルセロナにホームステイに行った時の、
ステイした家です。
この建物は、バスルームと寝室を利用しました。
食事は、石造りの建物で。
本当に石を積んでできているので、壁厚がものすごい厚みでした!
黄色い建物の裏には、プールまで Σ(o>艸<o)
とても大きなお宅でした。
バルセロナは、日本とは違い、とても空気が乾燥しているので、
空の青さも、日本では、たまにしか見られない晴天の青さがほとんどでした。
ただ、湿気がないので、日陰に入ると寒かったりするので、
GWなんですけど、このとおり、暖炉に火が入っていたりするんです。
この暖炉のある部屋でいつも食事をしていたのですが、
食事も、日本とは色合いが違います。
すごく鮮やかで、きれいです。
この食事は、90歳を超えたおばあちゃんが作ってくれているんです ∑(゚ω゚ノ)ノ
玄関前もおしゃれです。
黄色い壁の前に濃い青と白の椅子。
黄色と、青、補色関係の色合いですが、きれいにコーディネートされてます。
全体的に色は濃い目なんですが、
空気がからっとしているせいか、華やかな色のほうが空気に似合います。
扉を開けると、玄関スペースが。
クイーン・アン スタイルの家具がお出迎え。
シノワズリー的な置物。
なかなか、日本人にはまねのできない玄関スペースです。
私のステイしていた部屋です。
予想していたより、ベッドは低く、キャスターがついていて、
いつでも動かせる感じでした。
日本ではありえないのが、ベッド脇の壁に設置されている本棚!
地震のほとんどない国であることの証ですね!
窓は、木製の外ブラインドがついています。
部屋の内側から、ベルトを引っ張って、上げ下げするんですけど、
これが、めちゃくちゃ重くて、下半分開けた状態で、生活してました(;^ω^)
天井まである、作り付けデスク。
廊下へ通じるドアの上部にまで、棚が。
でも、全然圧迫感はないんです。
ここを使ってね!と私専用のクローゼット♪
日本のクローゼットは、ハンガーバーと棚板があるだけなことが多いのですが、
引き出しが、ついていました。
スーツケースから衣類を出して、本当の自分の部屋のように、引き出しに並べ、
ハンガーにかけ、使いやすいようにして、生活してました(*≧∀≦)
日本とは違うバルセロナの建物を今後も紹介していきますね♪