今回は、場所別のキッチン編!
キッチンって、一番物の種類が多いところで、片づけにくいところなんですよね。
資料を作って、人数分印刷し、
ワークをやってもらおうと、マグネットでできる小道具を作っていきました。
今回の資料はページ数が多く、受講生の一人に、
「先生の愛を感じます。ただ、願わくば、
ページ番号を振っていただけるとありがたいです。」
ごもっとも。。。
次回はページ番号振りますね^^;
宿題を確認して、授業に入り、少し説明をして、ワークに。
左が、もともとの家具の配置。
使いやすい配置は、どんな感じでしょうか?と
受講生に前に出てきてもらって、やってもらいました。
家具を、左から右の図面に移動して、配置をしてもらい、
比較できるようにしました。
3人くらいに出てきてもらって、作業してもらいましたが、
みんなそれぞれの考え方があるので、少しずつ違うんですね( ^∀^ )
でも、ちゃんと根拠があってそうしているので、みんな正解なんです。
家具の配置がひと段落して、今度は、中に入れるものの配置を考えてもらいました。
頑張って作りました(*-∀-)ゞ
この砂糖や醤油や菜箸などのマグネットを、
3人がかりで、分類し、配置してもらいました。
みんな、それぞれ意見を出し合いながらの分類。
そして、これはコンロで使うものだから、こっちがいいんじゃない?
とか話し合いながら配置。
3人でまとめたものを、今度は、ほかの4人で検証してもらいます。
これで使いやすいですか?と。
そうすると、また、考え方が違って、
配置が変わっていくんですね。
最初のグループは、キッチンの収納棚を全体的に使うことができていなかったのですが、
2つ目のグループでそれが修正され、全体的に機能的に収納されるようになりました。
自分で考える力がついていくんですね。
相談しながらするので、いろんな意見を聴きながら、判断して行動するんです。
素晴らしい!
ワークに時間を費やしていたので、後半の説明は、スピードアップ!
みんなわかったかしら?
無事2時間で講義を終え、解散。
帰り際に
「今回も、すっごく楽しかったです。ありがとうございます♪
来てよかったです♪」
と言っていただくことができ、うれしかったです( ‘艸`*)
次回も、また頑張ります<(`^´)>