「みはらリビングサロン」のプレオープンのために広島県三原市まで行った理由については、
もうお分かりですよね^^
では、なぜ、車で行ったのでしょうか?
それはね、翌日のためだったんですぅ(*u_u)
お盆以来、ずっと休みがなかったんです(つд⊂)エーン
しかも、次の日曜日も朝からお仕事だったから、
1日だけ空いてるこの時間を満喫したかったんです!
せっかく広島に行くんだし、どこか観光したい!って思って、
足を伸ばしやすい車にしたんです( ^∀^ )
プレオープンでべろんべろんに酔っぱらった翌朝。
せっかく朝食が付いているプランだったにも関わらず、寝坊して食べれず。。。
チェックアウトまであとわずか!
急いで帰宅準備をし、チェックアウト。
あてもなくドライブが始まりました。
とりあえず、前夜に話で聞いていた呉線のそばを通ってみる。
橋がある。
この橋を渡ると島に行けそう。行ってみよう!と渡ってみる。
大きなショッピングセンターがある。
こっちでいうイオンモールみたいな感じの。
それ以上行き先がわからないので、ショッピングセンターにて作戦会議。
朝食も食べてなかったので、マクドで(*-∀-)ゞ
サスケさんがギャラクシータブレットで面白いところはないか検索。
「竹原市重要伝統的建造物保存地区」っていうのが面白そうだ!ということで、
竹原市に向かうことに。
とってもいいお天気の中、海辺をドライブ。
枚方市は海に面していないので、海辺のドライブはテンションアップ(=^▽^=)
ん?なんだろ?
でっかいクレーン!
なるほど!
呉だけに、造船場だったのね。
なんか、宇宙戦艦ヤマト作ってる風に見えちゃう(*^m^)
今度は電車とご対面。
電車の本数が少なそうなので、とりあえず撮ってみた。
呉線だったら、丸い窓の電車が通ってるらしいんだけど、
残念ながら違うかったみたい。
お次は、なんかのコンビナート。
これは、未来少年コナンのインダストリアみたい。。。
古い漫画ばっかりかい!
そんなこんなで、「道の駅たけはら」に到着♪
駐車場から建物に行くまでの橋の欄干も風情があっていいね♪
いつも、道の駅の旅をしているから、そのつもりで降りて、
道の駅の中をうろうろ。
さあ、「竹原市重要伝統的建造物保存地区」に向かって出発!
って思ったら、サスケさんなにやらうろうろ探してる。
どうも地図を探しているみたい。
そして、見つけたみたい。
そして、方向を確認。
エ━━━(;゚д゚)━━━・・
この近くなのぉ?????
車ここに置いていくんやぁ∑(゚ω゚ノ)ノ
どうもここが地区の入り口らしい。
無料で見れるから、入ってみる。
変わった形の窓。
これ、覚えといてね。
面白い細工がいっぱい♪
この竹原は、塩で豪商になった町なんだそう。
実は、赤穂よりも面積が大きかったんだって!
お金持ちだったんだろうねぇ。
2階から通りを眺めると、昔の街並みがそのままんまって感じ。
なんか、ここに似合わないものが。。。
あれ?
この絵の「雛めぐり」って文字の後ろ側の窓、さっきの窓とおんなじ形!
このまちをモデルにしたアニメだったみたい。
額に入っていない、床に置かれている風景。
これも、絵なんだよね!
すごい、リアル(*’∀’人)ワォ☆
町おこしにもなっているみたいで、お塩もこの通り!
2種類のパッケージで販売!
たまゆらの絵の方のお塩を購入して、さらに、まちの散策。
いっぱい写真撮ったんだけど、
全部ここに載せきれないので、
写真は、↓のアルバムで見てみてね♪
ずーっと歩いてると、鐘の音が!
この方、保存会の会長さんで、いろいろと教えてくれました。
重要伝統的建造物保存地区って、全国にたくさんあるけれども、
ここまで密集してたくさん残っているところはないんだそう。
今歩いてきた350mの道のり、確かに、全て保存されてる建物だったなぁ。。。
この近くに大きなお酒用の井戸があって、
この会長さんが子供のころには、
朝に水を汲んで運ぶのが競争のように行われていたんだって。
お祭りなので、竹鶴のお酒がお神酒としてふるまわれていて、
会長さんに「飲んでいき~!」と言われたので、
じゃ、遠慮なく!ということで頂きました。
味わい深いお酒で、おいしかったぁ(*≧∀≦)
お店で、こんなものを発見。
「盛り塩」って厄除けじゃなかったのぉぉぉぉぉ?????
そろそろ、おなかもすいてきたので、お昼ごはん♪
ひかれてしまいました!
天ぷら盛そば!
美味しかったぁ!
サクサクの天ぷらと、コシのある手打ちそば!
ごちそう様でした!
ここで午後3時を過ぎ始めてる。。。
やばい、バンドの練習に間に合わなくなる(゚∀゚ ;)タラー
もっと楽しんでいたい気持ちを振り切って、大阪へGO!
結局、高速渋滞してて、バンドの練習には遅れてました(‘д`)
楽しい、休日が過ごせました♪
竹原市重要伝統的建造物保存地区
http://www.takeharakankou.jp/guide/see/post_1.php