どれがお得?

今日で1月も終わりですね。。。
気が付けば、十日戎のブログから、全然アップしてませんでした(;^ω^)

年始は、2月から始まる、住空間収納プランナー養成講座や、各種収納セミナーの準備に追われ、
中盤からは、新築のお客様の確認申請の準備に追われ、ずっと休みなくお仕事してたので、
ちょっとブログにまで手がまわらない状態でした(´-∀-`;)

今日、確認申請の修正も終わり、ちょっと一息。
といっても、休んでいる暇はなく、すぐに長期優良住宅の申請の準備に入らなければならないんですけどね(-ω-ll)

今、住宅の減税に関わる申請が数多くあって、どれが一番お得なのかわからなかったので、
今回ちゃんと確認してみました。

■住宅性能証明書
・相続税の免除が500万円加算
≪条件≫
耐震等級・省エネ等級を満たすもの

■住宅性能評価(建設評価)
・住宅紛争処理優遇
・贈与税非課税枠の拡充
・住宅金融公庫フラット35に必要
≪条件≫
耐震等級、省エネ等級、免震等級等8項目の中からいずれかを満たすもの

■長期優良住宅
・贈与税非課税枠の拡充
・住宅ローン減税
・登録免許税の減税(登記時に有利)
≪条件≫
耐震等級、省エネ等級、維持管理等級、劣化対策等級の全てを満たすもの

■省エネ法の届出
・贈与税非課税枠の拡充

■低炭素住宅
・贈与税緩和の話もでているらしいけれども、まだ先の話だとか。。。

とまぁ、こういう感じらしいです。
で、どれが一番お得かというと、「長期優良住宅」が減税という面においてお得。
ただ、一番基準が厳しいです。
でも、10年間所得税減税があるって、いいですよねぇ(*≧∀≦)

というわけで、今回のお客様にとって有利なのは「長期優良住宅」ということで、
今、申請の準備中なわけです。

この申請が終了しないと着工できないので、ガンバァ━━(`・д・´)ノ━━!! です!

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