整理収納アドバイザー取得後の悩み!?
住空間収納プランナー養成講座を受講される方の半数が、
整理収納アドバイザーの資格保有者です。
なぜ、住空間収納プランナーの資格目指したのか、聞いてみました。
- 単なるにお片付けにはいいけれど、 お客様へのご提案になると、どうやっていいかわからなかったから。
- お仕事としてどのように進めていくのかがわからなかった。
- 図面が読めて書けるようになるって聞いたので。
- こっちの方がプロって感じだから。
- 何か足りないと感じたから。
- 整理収納アドバイザー1級の試験に落ちたから。2級では仕事してはいけないので。
- 収納王子コジマジックさんも取ったから。
など、資格取得後のお仕事につなげる部分でお悩みが多数。
収納王子コジマジックさんも、整理収納アドバイザー資格取得後、 住空間収納プランナーを取得されました。
その理由は、「図面が描けなかったから。」なんだそう。
図面って必要?
なぜ、図面が必要なのか?
お仕事としてお片付けをする場合に必要なのが、寸法です。
収納する場所の大きさの確認や、収納したいものの大きさや量の確認をする際、 寸法を把握しなければいけません。
そのときに、入るかどうかの検討などを行えるのが、図面なのです。
よく聞くのが、
- 収納グッズ、用品を買っていったけれども入らなかった。。。
- 収納ケースの引き出しが開けられなかった。。。
- 押入れの下段の奥行きが狭くて、入れる予定のものが入らなかった。。。
- カーペット敷きの部屋の隅に家具を置いたら倒れてきた。。。
などです。
また、間取りが悪くて片付かない場合もあります。
それを、間取り図を見て判断できるかどうか?
というのも、図面を読む力があるのかにかかってきます。
チラシの間取り図を見るのは好き!でも、診断は別。
チラシの間取り図なんかを見るのが好きな人はとてもたくさんいらっしゃいます。
しかし、その中に、ご自身の生活を落とし込むことができる人は、ごくわずか。
チラシに「充実の収納の間取り!」と記載されていても、
この間取りは散らかるな。。。という間取りだらけです。
でも、うたい文句を鵜呑みしてしまう人がほとんどなのです。
住空間収納プランナー養成講座では、
間取り図を収納診断できる技術が身につきます。
この収納診断の技術はすごいんです!
工務店やリフォーム会社の方も受講されているのですが、 この診断ができることによって、お仕事の受注が倍増されてるんです。
なぜなら、お客様が本当に困っているところが、間取り図だけでもわかるから。
建築士はプロだから、わかるんじゃないの?
建築士は、家のプロなんだから、収納のこともわかっているもんだ。
と思われている方が非常に多いのですが、 ふたを開けてみれば、収納のことなんて、 これっぽっちもわかっていない人のほうが多いんです。
有名建築家もこれしかり。
なぜなら、美やコンセプトが競われているから。
美しい空間をどのように表現するか。
「自然との融合」といったコンセプトをいかに表現するか。
このようなことが、建築業界では普通です。
特に、男性は、自分の提案をいかに相手に納得させるか、に焦点が当たっています。
セミナーなんかで、こういう話をすると、
「私、家を建てたときに、ここにこういう収納を作りたい!
って言ったら、そこは、見た目に不細工なのでダメです。
って言われて、そこから、口出しできなくなって、 でも結局使いにくくて、後悔してるんです。。。」
と、心のうちを打ち明けてくださる方が多いんです。
ということは、こういう現状をちゃんと知り、
反論できる知識を持つことも大切なんですよね。
間取りってどう読むの?
もうすぐ、住空間収納プランナーのプレセミナーを開催いたします。
その中で、一番人気なのが「間取りを読む!」という部分。
みなさん、「はっ!」とされます。
「住空間収納プランナー」プレセミナー
講座内容
- テクニックだけじゃない!片付けられない原因とは?
- 居心地のいい住まいづくりの収納のコツ
- 住空間収納プランナーの仕事の可能性
- カリキュラムの説明
A【ベーシック】養成講座
B【エキスパート】養成講座 - 収納プランナーの需要
詳細
定員 : 18名
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