冷蔵庫に何入れる?

明るい冷蔵庫

先日アップした冷蔵庫の記事を見た人から、
もっと冷蔵庫のことアップしてください!
とのお言葉をいただき、冷蔵庫を見返してみました。

う~ん。。。

記事にならん。。。

うちの冷蔵庫は、こんなもん。
唯一お伝えできることとしたら、
扉を開けたら、一覧で見えるということかしら?

 配置の考え方

中身の配置としては、人体工学から考えて行っています。
一番上の段は、届きにくい部分なので、
めったに使わないものを入れています。
うちの場合、湿布(ロキソニンテープ)が入ってます^^;

 

上から2段目は、保存がきくもの系。
毎日気にしなければいけないものではない食材。
缶詰だったり、漬物系だったり。
あと、形の大きくないもの。

 

3段目、4段目がすぐに使うもの・食べるもの系。
作ったときに残った食材とか、消費期限の短いもの。
出入りの激しいものですね。

この高さは、とても使いやすい高さなので、
繰り返しの多いものを入れておくと
めんどくささが減ります。

 

一番下は、引き出しが3か所。

右の引き出しには、よく使う保存系。
お味噌やベーコン、チーズなど。
左は2段になっていて、上が卵(入ってないけど。。。)。
下は、保冷剤。

 

保冷剤?????

 

と思われたかもしれませんね!

 

 冷蔵庫の使い方

一番上の段は湿布だし、一番下の引き出しには保冷剤って!?
食べ物以外が多すぎやしないかと思われたかもしれませんね。

 

私の中では、冷蔵庫は、賢い冷暗所。

 

家の中の温度ってずっと一定ではないので、
暑いところに置いておきたくないものを入れています。

保冷剤を冷凍庫ではなく冷蔵庫にいれているのにも理由があります。

 保冷剤が冷蔵庫のわけ

私、アトピーなので、非常に肌が弱いんです。
特に太陽光の紫外線なんか浴びると、
蕁麻疹が出たりします。

焼きガニのように、真っ赤にもなります。

その炎症を抑えるのに、保冷剤って便利なんです。
でも、凍った保冷剤では、冷たすぎるんです。
しかも、硬くて、体に沿わないですんよね

 

だから!
凍ってなくて冷たい保冷剤が最適!
火照った熱を取ってくれます。

あと、今の季節、お化粧するにも一苦労。
顔が汗まみれで、化粧がのらないのらない!
そんなとき、冷蔵庫の保冷剤で顔を冷やすと、
汗がひいて、毛穴もひきしまっちゃう!
そんでもってお化粧がしやすい!

 

そんなこんなで、結構冷蔵庫の保冷剤を使っております(笑)

 

 一覧で見せるために

最初のほうにも書きましたが、
一覧で見えるようにはしています。

だって、見えないものは忘れちゃうんですもん!

 

そう、見えないものは忘れちゃうんです!!!

 

見えるようにしようと思ったら、
一列で入れるか、手前に低いものを入れ、
奥を見えるようにするか。

写真のように、ボトル関係は、縦に入れる。
これが横向きに入ってしまうと、めんどくさい!


さて、この写真、
最初の写真と、一か所だけ違うとこがあります。
さぁ、どこでしょうか?

 

 

3段目のスイカがカットされて、タッパーに入りました~!

 

 

こうしとくと、ちょっとずつ小腹が減った時に食べれるので、
便利なのです。
スタッフと休憩の時にだしたりもできますしね~。

 

隙間が大事

こんなにスッカスカだと、もったいない!
と思われるかもしれません。
でも、冷蔵庫って、スッカスカのほうが電気代安く済むんですよ♪

ちゃんと、冷気が回ることが大事なんです。

 

こんな風に、自分にあった冷蔵庫の使い方を考えられるようになるのが、
住空間収納プランナーの資格♪

使いやすい高さと、そうではない高さがある。
それを知るだけでも、物の配置は変わる!
生活が楽になる!

 

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