先日の土曜日、ミライフ西日本㈱奈良店さんにて、
なにわ収納倶楽部.comのメンバーとともに収納セミナーを開催させていただきました。
大雨が降ったりやんだりの天候だったにもかかわらず、
たくさんの人にご参加いただきました。
収納紙芝居「お買物上手A子×衝動買いB子」
なにわ収納倶楽部.comの最年少メンバー藤本さんによる、手作りの紙芝居です。
A子は黒田さん、B子は藤本さん、ナレーションは松田さんです。
一緒にお買物に行く二人。
でも、購入する時の考え方が違うんですよね。
B子さんは、もともとは綺麗好きだったのに、モノが溢れてしまって、
旦那様ともうまくいかなくなってしまい、悩んでいます。
実は、A子さん、住空間収納プランナーの資格を持っていて、
B子さんのお悩みを解きほぐし、解決していきます。
というお話なのですが、お子さんも真剣!
会話を聞きながら、「あ、これうちや!」などの声があったり!
15分ほどの紙芝居なのですが、大いに盛り上がりました。
収納セミナー「収納で人生は変わる!!」
これは、私、江幡が担当させていただきました。
18:30という遅い時間からにも関わらず、
このセミナーを聞きたいからとお越しいただいたご夫婦もいらっしゃいました。
紙芝居で、ものの持ち方の話はある程度しているので、
ここでは、間取りの問題、考え方のお話をメインにお話しました。
クイズ形式で、どのクローゼットが使いやすいのか?
また、実際に入っているチラシを使って、間取りの読み方を考えてもらったり。
面白いのは、男性の反応。
家のことは奥さんに任せていたけれども、気になっていることがあるんですね。
間取りの考え方も、真剣に聞いておられ、質問がたくさん出ました。
アンケートの結果、平均93点!
紙芝居のときは、アンケートを描いていただくのを忘れてしまっていたので、無いのですが、
セミナーはアンケートを書いていただくことが出来ました。
結果は、
80点 2名
90点 2名
95点 2名
99点 1名
120点 1名
平均 93点 という高得点をいただきました。
感想の中から、少し抜粋。
- 収納できるスペースがたくさんあれば良いというわけではないことにおどろきました。(20代男性)
- 広ければ良い収納ではなくて、生活とリンクさせて使いやすさを考えること。(20代女性)
- 時間は人生。減っていくものである。大切に使わなければと思いました。もったいない=モノの価値を使い切れていない、ムダにしていることに気付かされました。(50代男性)
- すごくわかりやすかったです!!(30代女性)
- 掃除機の収納、言われてみれば。。。リビングにウォークインクローゼットがあれば。。。言われてみると不便だと気付かされることが多く、他にも事例を聞いてみたいです。(30代男性)
- もったいないの意味を間違っていました。もったいなくてしまっている物がたくさんあるなぁ~と反省しました。(50代女性)
今回の話を、生活の中で役に立てていただければと思います。
たくさんのご参加、ありがとうございました!